新しいパソコンを購入するとき、機能の表示が見なれない単語ばかりで分からないということはありませんか?
私も子供の進学の準備で、新しくパソコンを買うことになりましたが、表示が読み取れない人の一人でした。
CPU?メモリ?ストレージ?…
なんとなく聞いたことはあるけれど、これを機会にちゃんと知ろうと思い調べて表を作ってまとめてみました。
【家電量販店の表示】
外国語に見えてしまいます(笑)
パソコン機能
【CPU】
パソコンの頭脳。賢さや仕事の速さのこと。
メーカーがIntelとAMDがあり、表示が異なります。
学校で使用するなら、「Core i5」 「Ryzen5」 以上が理想。
【ストレージ】
記憶装置。データを保管しておく場所。
文書データくらいだと125GBでも〇、250GBあれば余裕ができます。
【メモリ】
作業する机の広さ。
CPUが処理を実行するためのデータを一時的に記憶する場所。
机が広ければ、書類をたくさん並べたり、文具を取りやすくしたりと作業がしやすくなりますよね。そんなイメージです。
今は8GBが主流。
【画面サイズ】
持ち歩く場合、12~14型がよく選ばれています。
まとめ
- CPU
パソコンの頭脳。賢さや仕事の速さのこと。
「Core i5」 「Ryzen5」 以上 - ストレージ
記憶装置。データを保管しておく場所。250GB以上あれば安心。 - メモリ
作業する机の広さ。8GBが主流 - 画像サイズ
13型が人気。
私はこの一覧をメモし、スムーズにパソコンを購入することができました。
いろいろと機能が高いものを選びがちになりますが、高機能なものを買っても、使わなければ無駄な出費になってしまいます。
予算とご自分の用途に適したパソコンを選んでみてください。